株式会社五十君商店 & 株式会社ジュウール|創業80年・時計部品の老舗&修理のエキスパート

けっこう本音な座談会!

recruit-zadankai01座談会参加メンバー
・写真右上:石山  明 <東京2チームリーダー ヨドバシカメラ横浜店店長:入社10年目> 
・写真中上:石川 翔士 <アフターサービス部 マネージャー:入社10年目> 
・写真左上:宮田 典幸 <管理部(経理・財務・人事・総務など):入社7年目> 
・写真右下:川﨑 章全 <営業担当:入社7年目> 
・写真左下:中澤 舞美 <時計修理品の入出荷処理業務:入社4年目>


Q1. 学生時代どんな経験をしてきましたか?

石川 時計の専門学校(ヒコ・みづのジュエリーカレッジ)に通い、時計の技術・知識を3年間勉強しました。
川﨑 私は石川さんと違って学生時代、時計には興味がありませんでした。
中澤 経営を学んでいて時計には興味ありませんでした。普通に仲間と飲みに行ったりしていました。
宮田 私も特に時計には興味なく、学校では簿記の勉強をしていました。
石山 だいぶ昔のことなので忘れてしまいましたが(笑)、時計への興味は特になかったと思います。

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Q2. 入社を決めた理由はなんですか?

中澤 大学の時に、自分で貯めたお金で初めて腕時計を買いました。それから時計のことを、もっと知りたいと思ったのがきっかけです。
石山 私は転職してきたのですが、前職ではイベント会場で必要な人員を手配する仕事をしていて、もっと直接人と接する機会の多い、接客・対人の仕事をしたいと思っていました。また、節目に自分へのご褒美を兼ねて時計を買うことが多かったので、複合的な理由から五十君商店への入社を決めました。
川﨑 今でもよく覚えていますが、五十君商店の求人紹介文に『時計の技術者集団です』と書いてありました。かっこいいこと書いてるなあと(笑)。当時の私は、時計の資格も経験も何もない素人でしたが、そのフレーズに恋い焦がれて、私もこんな技術者集団のメンバーになりたいと思いました。私はそれまで、まったく畑違いのサービス業に従事していましたが、会社の中で縁の下の力持ちである技術者の方に憧れていました。私はそんな技術者の方々と仕事をすることができると思い、自分の希望とマッチングしました。これノンフィクションです(笑)。
石川 ここまでの皆さんのいい理由のあとで話しにくいですが(笑)、私には勤務地も重要でした。時計の専門学校は東京で、私は地元が栃木だったので、3年間一人暮らしをしました。東京は人が多くてあまり馴染めなかったため、仕事は地方で探していました。五十君商店の勤務地が茨城県のIJセンターだったことと、五十君商店には、学生時代から工具を買ったりしてお世話になっていたので、見学会の時に履歴書を持ってきて試験を受けました。
宮田 私は転職してきて、五十君商店が3社目です。前職は経理担当していましたが、書類上の売り買いだけで、何を売っているかがわかりにくい会社でした。なので、実際にどんなものを売っているかがわかる会社で働きたいと思い転職を考えました。五十君商店は、時計のアフターサービスを行いながら商品も販売する、社内サポートエリアの広い業務内容で、今までとは違う分野でしたが、チャレンジしてみようと思いました。

 

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Q3. 実際に入社してどうですか?

中澤 はじめは時計の専門用語が、さっぱりわからなかったです(笑)。もちろん自分でも、がんばって覚えましたが、先輩方にフォローしていただいたり、助けていただきました。すごく優しかったです。本当です。
<一同(笑)>
今でも石川さんのお仕事の隙を見て、わからないことを聞きに行ったりしています。
石川 時計の専門学校(ヒコ・みづのジュエリーカレッジ)3年間学んできましたが、学生時代の経験は、基礎中の基礎だったと思い知らされました。時計業界の中でも、名前が知られている五十君商店で、長年働かれている先輩方のペースの速さ・時計知識の豊富さ、また何より、取り扱う時計の多さにビックリしました。とにかくついていくために必死で、キャリバー(くせ)などを習得しましたが時間がかかりました。
石山 大型の家電量販店舗様に赴任しましたが、電池交換・修理で来店されるお客様・時計の多さにビックリ。1日で対応させていただく件数は、約100件〜200件です。
川﨑 時計の知識を吸収するのが、面白くて仕方なかったです。私にとっては全く新しい分野で、入社するまで時計雑誌を読んだこともありませんでしたが、自分で購入して読みまくりました。遊びが勉強になって、元々業界にいた方からすると、移動中など四六時中、時計雑誌を見ていたので、気持ち悪かったと思います(笑)。
また、私が入社した際に、受け入れていただいたチームが、とてもいいチームでした。正直なところ、30歳(入社当時の私の年齢)の転職者は、年齢的に仕事内容等の条件面で目をつぶらなくはいけない面もあるかと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。他のチームから助っ人として、私が在籍しているチームをサポートしていただいたことがある石山さんにも、今後、恩返ししていきたいです。

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Q4. 現在はどんな仕事をしていますか?

石川 時計修理業務・時計修理業務に携わるメンバーの管理・時計修理業務の予算管理・時計修理者のリクルートに携わっています。
石山 店頭に立って、お客様から修理依頼を承っております。ご希望の修理内容を確認させていただき、一部の修理内容につきましては、その場で対応させていただきます。数店舗の責任者に従事させていただいております。
宮田 経理業務を中心に、総務・人事業務も管理部門の中で分担し、対応しております。
川﨑 営業です。時計専門店様・各種業者様(家電量販店・百貨店・学校等)へご提案させていただいております。
中澤 お客様(主に個人のお客様)からお預かりした修理品を、各店舗から修理部門へ入荷、状態を確認し、お見積りをご提出・修理内容説明をさせていただき、問題なくお客様のお手元に届くように対応させていただいております。

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Q5. 仕事のやりがい・楽しさ・難しさはどんなところですか?

中澤 個人のお客様に、修理内容の説明をさせていただく際、いかにわかりやすく、ご満足いただける対応ができるか、という点が難しいです。その反面、お客様から直接「よかったありがとう」等のご満足いただけた声を聞けることがとても嬉しいです。
川﨑 日々新しい時計との出会いがあり、底なしに楽しいです。ただし、新しい時計の知識を習得し続けなければならない大変さもあります。
修理をご依頼されるお客様は、時計が壊れてしまいハッピーな状態ではありません。新しいものを販売する際の接客よりも、難しいと痛感してます。そんな難しさをクリアするところにも、やりがいを感じています。
宮田 経理に届く社内書類は、はじめは主に、商品と金額しか記載されていません。その情報の中から、お客様にご満足いただけたサービス・価格であったかを、読み解いて行かなくてはならないところが、やりがいであり難しいところです。内容確認のための他部署へのヒアリング・連携も非常に重要です。
石山 川﨑さんも言っていましたが、私たちがご対応させていただくお客様は、修理のことで、マイナスの気持ちから接客をスタートするので、難しいことも多いです。ですが、去年のお客様の事例で、お父様の遺品である腕時計の修理依頼がありました。これまで2〜3軒の修理店に断られていたそうですが、弊社ではご対応させていただくことができました。アンティーク腕時計で、修理の内容はとても難しいものでしたが、修理部門に交渉し、ご希望通り仕上げることができました。修理品のお受け渡し当日、お客様には大変喜んでいただき涙を流されていました。最高にうれしかったですね。
石川 私が在籍する時計修理部門は、若いメンバーが中心です。若いメンバーたちは、作業のコツを説明すると、吸収がとても早いので、私にとっても、それがやりがいになっています。

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Q6. 仕事を通じてどんな事を実現したいですか?

石山 自分達の後から入社したメンバーも、しっかりとした仕事をしています。さらに仕事の質を上げていくためにも、より良い業務改善に尽力していきたいです。
宮田 五十君商店が培ってきたルール、新しい時代に合わせたルールを良いバランスで、より良い方向に進めるために力を発揮したいです。近々の目標というよりは長い目標としてです。
川﨑 時計専門学校と弊社がコラボすることで、より実践的な技術力・接客・ホスピタリティにいたるまで修練を行うことができると思います。今後時計業界を支えていく人材育成にも貢献していきたいです。
中澤 長い年数が必要だと思いますが、会社全体の業務内容を把握できるようになりたいです。でも高い技術力が必要な修理部門以外で(笑)
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