※当社調べ
創業1930年 年間修理実績
国内No.1 10万本以上
グッチの
修理・オーバーホールなら
五十君商店に
お任せください。
COST
グッチの
修理・オーバーホール費用
◆注意事項◆
- ※オーバーホールの料金は基本料金であり、部品代、仕上げ料金は別途発生いたします。詳しくは時計をお預かり後のお見積もりとなります。
- ※弊社に時計が到着後、2~3週間でお見積もり金額をメールでお知らせいたします。メールの返信にてご進行・中止のご連絡を頂いた上で、修理に入らせていただきます。
- ※必要納期は進行の回答を頂いてからになります。
- ※お預かりした時計は、修理中止・コピー品の場合は着払いにて、修理不能の場合は元払いにてご返却いたします。
- ※キャリバー(Cal)、リファレンスナンバー(Ref)は一例になります。
- ※料金表は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
- ※掲載していないお時計もお気軽にお問い合わせください。
- ※金無垢やプラチナ等、素材によって料金が加算となる場合がございます。
- ※修理必要期間は、弊社対応の場合、約3週間前後、メーカー対応の場合、約6週間前後となります。(土日祝除く)
- ※期間に関しては目安となりますので、お見積り時にご案内させていただきます。
WARRANTY
保証について
CASE グッチ の修理・オーバーホール事例
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BRAND ご利用の流れ
Q & A
よくあるご質問
FLOW
オーバーホールの手順
STEP1部品の分解
専用工具を使用して、まず時計のバンドを外し、次に裏蓋を開けます。傷を付けないよう慎重に行ないます。 とても繊細な針、文字盤や日付の板、部品同士くっついているパーツなども全て外していきます。 全てをバラバラにするとかなりの部品数になります。息で飛んで行ってしまうほど小さなミリ単位の部品もあり、シェル(貝)や特殊な素材でできた文字盤など、かなり繊細な部品が多いため、保管には細心の注意を払っています。
STEP2部品の洗浄
部品の分解が全て済んだら、いよいよ洗浄です。高額なブランド時計にも対応できる専用の自動洗浄機にパーツを入れて、汚れた油を一度きれいに洗い流します。人間の髪の毛を洗うのと同じで、専用のシャンプーとリンス液を使用します。 バンドは豚毛のブラシを使用して隙間の汚れを落とし、超音波洗浄機で手では落とせない細かい汚れも落とします。 その後、専用のヒーターで水分を残さないようにしっかり乾かします。
STEP3修理・調整・メンテナンス
部品・バンドの洗浄が終わったら、組み立てながらその箇所に応じた油を注入していきます。油が多過ぎても少な過ぎても時計に不具合が出るため、職人技を要する作業となります。 機械が組み上がったら、歩度測定器(1日・1カ月に何秒の狂いが出るか測定する機械)でコンディションを調整していきます。さまざまな姿勢を想定して、角度を変えて歩度を測り、調整します。 これも、経験を要するかなり難しい作業です。
STEP4時計の組み上げ
歩度のコンディションが整ったら針を付けます。そしてケースに機械を組み込み、きれいに洗浄したバンドを元に戻します。 なお、防水時計の場合は専用の機器を使って防水試験を行い、その後、しばらく時計を付けて不具合が出ないかなどを確認する作業を行います。 これでオーバーホールは完成です。
TRIVIA
グッチの豆知識
グッチの由来・歴史
ファンションブランドとして名高いグッチの提案する時計は、斬新でスタイリッシュ、個性的なデザインです。しかし1972年にファッションブランドとして初めて腕時計製造に進出したグッチのこだわりはデザインだけではなく、製品のすべてが、スイスにあるグッチのファクトリーで作られるスイスメイドであることにあります。既成概念にとらわれない斬新なデザインが注目されるグッチの腕時計ですが、防水性や耐久性の高いサファイヤガラスが採用され、カルティエでも使用されているスイスETA社のムーブメントが搭載されるなど、実用性の高さにもこだわりを感じさせます。
毎シーズン発表される新作デザインは、ハイブランドならではのラグジュアリー感と現代的な芸術性が目を引きます。特に2015年にクリエイティブディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレは、これまでのグッチのイタリアらしいエレガントでグラマラスなイメージを刷新し、デコラティブでマルチミックスという新しいグッチのスタイルを確立しました。
グッチの腕時計は、スイスクオリティーの時計性能への信頼性と、ファッションブランド・グッチならではの遊び心のある斬新なデザインで人々を魅了しています。
グッチの
代表的なモデル
1921年イタリア・フィレンチェでグッチオ・グッチが創業した高級皮革製品の店がグッチの始まりです。青年期をロンドンで過ごしたグッチオ・グッチは、英国貴族の洗練された美意識と、イタリア伝統のクラフトマンシップで、上質なレザーアイテム、ウェア、シューズ、アクセサリーを展開し、グッチはやがて世界的なラグジュアリーブランドへ成長しました。1938年2代目グッチが自分のイニシャルを組み合わせたGGマークで一世を風靡します。1972年スイスのラ・ショード・フォンにあるグッチのファクトリーを拠点として時計製造に着手し、以来一貫してスイスメイドで作られます。スイスの高い時計製造技術とグッチならではのアイコンを取り入れたエレガンスな製品展開を続けます。
2015年にグッチのクリエイティブディレクターにアレッサンドロ・ミケーレが就任すると、ロマンティックでコンテンポラリーなデザインでファッション界に変革を創出。腕時計でもこれまでにない自由で斬新な発想とデザインで時計業界の注目を集めます。
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G-クロノ
ひと目でグッチウォッチだと分かるインパクトのあるGマークが特徴のケースと、存在感のあるプッシュボタンが目を引く、コンテンポラリーなデザインと、モダンでスポーティな雰囲気が魅力のクロノグラフです。
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G-タイムレス
G-タイムレスは、モダンで都会的なデザインが魅力です。2016年に新たに加わったモデルでは、ロゼットギョシェダイアルに、ハートやスター、ビーといったモチーフを配置するなど、さり気なく大人の遊び心を刺激するデザインとなっています。メンズサイズ、レディースサイズ、ユニセックスなミディアムサイズと多彩なスタイルとデザインで展開しています。
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G-class
ベーシックなデザインのグッチの人気コレクションです。ベゼルとラグがすっきりとなじんだデザイン、インデックスはモデルによってローマ数字だったりダイヤモンドだったり変わりますが、上品な仕上がりになっています。3時位置にカレンダー機能を搭載するなど実用性も人気の理由です。マイナーチェンジを繰り返しながら、メンズモデル、レディースモデルともに長い間愛されてきた定番モデルです。
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グッチ ダイヴ
ダイヴは、ユニセックス向けに提案された、ダイバーズウォッチからインスピレーションを得たコレクションです。グッチを象徴するモチーフを組み合わせた特徴的なデザインと高性能を備えます。ケース径は32mm、40mm、45mmと展開し、200m防水、逆回転防止ベゼルなどのダイバーズ由来の機能も搭載しています。ラバーブレスのカラフルなモデルなど、多彩なデザインで展開しています。