※当社調べ

五十君商店は
時計修理業界の
リーディングカンパニーです。
オーデマ ピゲ 各モデルの
修理・オーバーホールの
費用目安
◆注意事項◆
- ※メーカー料金はスイスフランを¥110で計算した金額です。
- ※メーカー見積もりはスイス見積もりになる場合もあります。
- ※オーバーホールを含む修理の場合は送料サービスになります。
- ※オーバーホールの料金は基本料金であり、部品代、仕上げ料金は別途発生いたします。詳しくは時計をお預かり後のお見積もりとなります。
- ※弊社に時計が到着後、2~3週間でお見積もり金額をメールでお知らせいたします。メールの返信にてご進行・中止のご連絡を頂いた上で、修理に入らせていただきます。
- ※必要納期は進行の回答を頂いてからになります。
- ※お預かりした時計は、修理中止・コピー品の場合は着払いにて、修理不能の場合は元払いにてご返却いたします。
- ※キャリバー(Cal)、リファレンスナンバー(Ref)は一例になります。
- ※料金表は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
- ※掲載していないお時計もお気軽にお問い合わせください。
オーデマ ピゲの修理・
オーバーホール事例

サービスの
ご利用方法について
SERVICE
よくあるご質問
オーデマ ピゲの豆知識


オーデマ ピゲの由来・歴史
オーデマ ピゲは1875年、スイス・ジュラ山脈のジュウ渓谷、ル・ブラッシュでジュール・オーデマ、エドワール・オーギュスト・ピゲによって創業し、現在も同地に拠点を置いています。ブランド哲学は“伝統と革新”。
1889年開催のパリ万国博覧会で、「グラン・コンプリカシオン」を発表するとオーデマ ピゲは一躍世界に知られるようになります。その後も1892年に世界初のミニッツリピーター腕時計を開発するなど、その比類なき高い技術力から「奇跡の手」と呼ばれるスイス時計界の最高峰ブランドで、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと共に世界三大高級時計ブランドの一つとして名を連ねます。
超複雑時計の分野においてスイスでも別格的な地位を確立する一方で、1972年に発表した「ロイヤル オーク」では、当時金無垢仕様が一般的だった高級時計にステンレススチールを施し、“ラグジュアリー・スポーツウォッチ”という新境地を開拓。1986年には世界最小のトゥールビヨンウォッチを発表、また1996年には1889年に発表したグラン・コンプリカシオン懐中時計の複雑機構を腕時計に搭載する偉業を果たしました。
最近では、2006年には潤滑油を不要とした新機構「オーデマ ピゲ エスケープメント」を、翌年には超軽量・高硬度の新素材「フォージド・カーボン」を発表するなど、独自の技術革新に基づく傑作を発表し続ける、現在も高い人気を博すブランドです。
オーデマ ピゲの
代表的なモデル
スイス屈指の技巧派ブランドオーデマ ピゲの魅力のひとつが、複雑機構を彩るムーブメントに施された美しい仕上げと装飾です。オーデマ ピゲでは、一つ一つのパーツの仕上げ・装飾を職人による手作業で行っています。
ペルラージュ、コート・ド・ジュネーブ、サンバースト、ポリ・ノワールなどの美しさを追求したさまざまな技巧が、とても小さな部品から、見えない部分に配置される部品にまで施されています。熟練の職人たちの最高レベルの技術による丁寧な装飾によって、オーデマ ピゲのタイムピースに魂が吹き込まれていくのです。
-
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク
1972年に発表された初代ロイヤル オークは、ジェラルド・ジェンダによるデザインで、当時のドレスウォッチの常識を覆すスポーティーなステンレススチールを採用したラグジュアリー・スポーツウォッチでした。発表から50年間に渡りオーデマ ピゲの看板コレクションとして人気です。
8角形のベゼルに6角形の内向きにそろったビス、文字盤のグランドタペストリーなど、高度な技術を要する美しい立体的な外装仕上げが特徴的なデザイン。2針モデルや3針モデル、クロノグラフやデュアルタイムモデル、パーチュアルカレンダーやトゥールビヨンといったハイコンプリケーションモデルなど幅広く展開。 -
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア
ロイヤル オーク オフショアは、1972年に発表されたオーデマ ピゲのアイコンウォッチ「ロイヤル オーク」のデザインを継承しながらも、 さらに現代的に洗練した、スポーティーでより男性的なスタイルのスポーツウォッチとして1993年に発表されたコレクションです。
42mmのラージサイズのケースに、文字盤にはロイヤル オークよりも大柄なメガタペストリー、大きなリューズガードがパワフルな印象のプッシュボタンが特徴的なデザイン。ダイバーズ、クロノグラフ、トゥールビヨン、グランド コンプリカシオンなど多彩なモデル展開で、カラー展開も豊富。 -
オーデマ ピゲ ジュール オーデマ
ジュール オーデマは、ハイクオリティラインのエレガントな薄型自動巻きモデル。創業者の一人、オートオルロジェリーの発展に貢献した天才時計師ジュール・オーデマへのオマージュとしてその名を冠しました。
流行を選ばないピュアなラウンドケース、流線型のベゼルにシンプルな文字盤、繊細な装飾に飾られたオーデマ ピゲで最も複雑なムーブメントを搭載。コンプリケーションのパイオニアとして名をはせたオーデマ ピゲの伝統的な価値を体現したモデルを多く展開しています。 -
オーデマ ピゲ ミレネリー
ミレネリーは、ミレニアムイヤー記念モデルとして1995年に発表されました。
クラシカルな雰囲気を醸すオーバルシェイプのケース、ダイヤルはオフセンターで配置することで、内部の希少なメカニズムを奥まで覗き込める大胆なデザインになっています。通常はケースバック側にある部品をダイヤル側から見ることができるように、特殊設計された自社設計・製造のCal.4101を搭載。高い装飾性に最新のテクノロジーが融合したコレクションです。