※当社調べ

五十君商店は
時計修理業界の
リーディングカンパニーです。
タグ・ホイヤー 各モデルの
修理・オーバーホールの
費用目安
◆注意事項◆
- ※オーバーホールの料金は基本料金であり、部品代、仕上げ料金は別途発生いたします。詳しくは時計をお預かり後のお見積もりとなります。
- ※弊社に時計が到着後、2~3週間でお見積もり金額をメールでお知らせいたします。メールの返信にてご進行・中止のご連絡を頂いた上で、修理に入らせていただきます。
- ※必要納期は進行の回答を頂いてからになります。
- ※お預かりした時計は、修理中止・コピー品の場合は着払いにて、修理不能の場合は元払いにてご返却いたします。
- ※キャリバー(Cal)、リファレンスナンバー(Ref)は一例になります。
- ※料金表は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
- ※掲載していないお時計もお気軽にお問い合わせください。
タグ・ホイヤーの修理・
オーバーホール事例

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タグ・ホイヤーの豆知識


タグ・ホイヤーの由来・歴史
タグ・ホイヤーは、1860年スイス・サンティミエでエドワード・ホイヤーによって創業されました。設立時の社名はエドワード・ホイヤー・ウォッチ。
1887年に現在でも機械式クロノグラフに採用されている「振動ピニオン」を発明し特許を取得、1916年には世界初の1/100秒計測が可能な機械式ストップウォッチ「マイクログラフ」を開発しました。
クオークショックにより経営難に陥りますが、1985年にTAGグループの資金援助を受け社名を「TAG Heuer(タグ・ホイヤー)」とし、1999年からは世界最大のファッション企業LVMHの傘下に入りました。
タグ・ホイヤーは精密計測と高精度時計の分野で躍進し、1920年のアントワープ大会から連続3回オリンピックの公式時計を、F1レースやインディカーレースの公式時計を務めています。こうしたスポーツ大会で培った技術をもとに、「カレラ」、「モナコ」、「アクアレーサー」などのスポーツウォッチを多彩に展開していきます。またスイス時計界の最高峰ジュネーブ・ウォッチ・グランプリにおいて数多く受賞歴があり、2002年「マイクログラフF1」がデザイン賞を、2011年「カレラ マイクロタイマー フライング1000」がスポーツ部門のウォッチ・オブ・ザ・イヤーを、2012年「マイクロガーダー10000」が最高賞エギーユ・ドールを獲得しています。
タグ・ホイヤーの
代表的なモデル
タグ・ホイヤーの魅力は優れた計時技術にあります。さまざまなスポーツシーンで採用され、特にモータースポーツとの関係は密接で、1971年にF1レースの公式時計に採用されると「カレラ」や「モナコ」、「モンツァ」などの数々のレーシング・クロノグラフを発表しています。
1887年に開発された「振動ピニオン」、1916年に開発された1/100秒の精度を誇る「マイクログラフ」、初の自動巻きクロノグラフムーブメント「クロノマティック キャリバー11」、2011年には1/1000秒の精度の世界初の機械式クロノグラフ「マイクロタイマー フライング1000」の開発など、精密な計時技術で限界に挑み続け、スピードを追求し続けるブランドスピリットで成し遂げてきました。高い技術力で時計業界の常識を覆し、スポーツ競技における計時に絶大な信頼と支持を得ています。
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タグ・ホイヤー カレラ
タグ・ホイヤーの代表モデルであるカレラは、ロードレース「カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」に魅せられ、プロドライバーのためにデザインされた初のクロノグラフとして1963年に発表されました。
すっきりしたインデックスデザインやクロノグラフ機能など、視認性と精度の高さが世界中のドライバーから支持を得ています。デザインや品質・精度を飛躍的に向上させながら、多彩な展開で現在でもラグジュアリーなスポーツウォッチとして人気です。 -
アクアレーサー
1895年に世界で初めての懐中時計の防水ケースの特許を取得したタグ・ホイヤーは、深海でも使用できるクロノグラフの開発を続け、1984年に200m防水の「2000シリーズ」として誕生しました。逆回転防止ベゼルや水の浸入を防ぐねじ込み式リューズ、グリーンとブルーの夜光塗料付き指針などダイバーウォッチならではの機能が搭載され、機械式ムーブメントでありながら高精度で視認性、耐久性に優れた高機能ダイバーズウォッチとなっています。
現行のラインナップは、300m防水、500m防水で展開され、1/100秒の計測が可能なモデルもあります。 -
モナコ
モナコはF1レース「モナコ・グランプリ」に敬意を表して命名された、世界初の角型防水時計として1969年に発表されました。世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント「クロノマティック」が搭載され、精密な加工技術によって角型での防水機能を実現しました。1971年の映画『栄光のル・マン』で俳優スティーブ・マックイーンが使用していたことで一躍有名となります。クォーツショックにより衰退しますが、1998年に復刻版がリリースされると人気を博し、四角いフォルムはそのままに、より精度をあげながら現在に至ります。
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タグ・ホイヤー フォーミュラ1
フォーミュラ1は、タグ・ホイヤーがモーターレースの最高峰F1(Formula1)チームの優れたパフォーマンスからインスピレーションを得てデザインされました。高性能スポーツウォッチに欠かせない6大機能を搭載し、危険なサーキットにおいても十分すぎる耐久性を誇るモデルです。ラインナップには、伝説のF1ドライバー「セナ」や、ともにレーシングチームのパートナーシップ協定を締結している飲料メーカー「レッドブル」の名がつけられたモデルも。